2009 syllabus

コード	EH21-01
系列	系列：社会調査関連
授業科目	社会調査入門
副題
副専攻	E1

担当者	岩上　真珠、他5名
単位	2
期・曜時	前期　金3
対象学年	2・3・4年
特記事項

学習目標

　社会調査の意義、用途、調査方法、調査事例、調査倫理など、社会調査に関する基本事項を理解する。

授業概要

　社会調査の意義と諸類型に関する基本的事項を学ぶ。社会調査の必要性とその意義について、①社会調査の歴史、②現在実施されている官庁統計、世論調査等、③社会学、社会心理学、文化人類学、比較文化宗教学において行われている社会調査の実例とその学問的意義から学ぶ。また、調査倫理と調査データを読みこなす力を身につける。

テキスト

　なし

参考文献・課題図書

　なし

受講生への要望

評価方法

　レポートと試験

授業計画

１．ガイダンス：社会調査の意義と用途
２．社会調査の種類
３．社会心理学と社会調査１：研究アプローチ
４．社会心理学と社会調査２：調査実例
５．社会学と社会調査１：社会調査の歴史
６．社会学と社会調査２：調査実例
７．社会学と社会調査３：社会調査の学術的意義
８．文化人類学と社会調査１：フィールドワークについて
９．文化人類学と社会調査２：エスノグラフィーについて
10．人格心理学と社会調査１：調査者と対象者の関係性、倫理
11．人格心理学と社会調査２：調査実例
12．調査倫理
13．量的調査と質的調査のメリット・デメリット１
14．量的調査と質的調査のメリット・デメリット２
15．まとめ

自由記述欄

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