コード EN63-01
系列 系列:人間関係
授業科目 比較文化宗教学演習1
副題
副専攻
担当者 弓山 達也
単位 4
期・曜時 通年 月3
対象学年 3年
特記事項

学習目標
 4年次の卒業論文作成を念頭に置き、問題を発見し、自ら解決する力を養う。具体的にはテーマの設定、先行研究の網羅・収集、章立て・構成の組み立てができるようになり、各自の研究テーマ・方法を確定する。
授業概要
 現代における霊性(スピリチュアリティ)/宗教性とその周辺を題材に、前期は(1)教員による概説・先行研究の紹介、(2)受講者の関心領域・テーマの明確化、(3)各自のお勧め先行文献の講読、後期は(4)研究方法の検討、(5)研究テーマの確定と周辺領域への目配り 、(6)卒論計画書の作成を行う。
テキスト
 
参考文献・課題図書
 
受講生への要望
 学問や研究を通して会話・交流・研鑽など、何かができるというのは本当に貴重なことです。1回1回の演習を大切にしていきたいと思います。
評価方法
 受講者と最初に相談して基準を定めるが、講義の参加の度合いと課題の成果を勘案して評価する。
授業計画
1.前期オリエンテーション
2.現代の宗教性/霊性(スピリチュアリティ)とは何か
3.スピリチュアリティ文化の広がり
4.スピリチュアリティ文化の可能性と限界
5.研究計画のまとめ方
6.受講者の研究計画に関する報告
7.文献検索と先行研究サーベイの方法
8.発表と議論の方法
9.文献講読
10.文献講読
11.文献講読
12.文献講読
13.文献講読
14.受講者の研究計画に関する報告
15.前期のまとめ
16.後期オリエンテーション
17.受講者の研究計画に関する報告
18.宗教研究・調査の方法
19.宗教研究・調査の方法
20.学術論文の書き方
21.学生報告プレ発表
22.学生報告
23.学生報告
24.学生報告
25.学生報告
26.学生報告
27.研究計画書の書き方
28.研究計画書の検討
29.研究計画書の返却・講評
30.後期のまとめ
自由記述欄

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