2009 syllabus

コード	EN32-01
系列	系列：人間関係
授業科目	人格心理学演習２
副題
副専攻

担当者	鈴木　乙史
単位	4
期・曜時	通年　火2
対象学年	4年
特記事項

学習目標

　卒論デザインの検討、調査法の決定、質問紙および面接票の作成、調査結果の中間報告等を通して、研究論文とはどのようなものかを体験的に理解することを目的にしている。

授業概要

　人格心理学、臨床心理学、家族心理学の領域で卒論を作成する学生のためのゼミである。卒論作成のための問題意識の明確化、研究方法の選択、実施方法等を前期で指導し、後期には論文作成のプロセスを個別に指導する。

テキスト

　特になし。

参考文献・課題図書

　適宜紹介する。

受講生への要望

　特になし。

評価方法

　出席、発表、討議の参加度、提出レポート等の評価でおこなう。ゼミは原則として欠席を認めていない。

授業計画

１．オリエンテーション
２．各自の問題意識の明確化
３．研究デザインの検討１
４．研究デザインの検討２
５．研究デザインの検討３
６．研究デザインの検討４
７．研究デザインの検討５
８．質問紙の構成の検討１
９．質問紙の構成の検討２
10．質問紙の構成の検討３
11．質問紙の構成の検討４
12．面接票の構成の検討１
13．面接票の構成の検討２
14．面接票の構成の検討３
15．調査実施上の注意と倫理
16．データ分析１
17．データ分析２
18．データ分析３
19．中間報告１
20．中間報告２
21．中間報告３
22．中間報告４
23．卒論作成の諸問題
24．卒論作成１
25．卒論作成２
26．卒論作成３
27．卒論作成４
28．図表と引用文献の記述法
29．卒論発表
30．まとめ

自由記述欄

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