2009 syllabus

コード	DJ23-01
系列	系列：史学関連科目
授業科目	視聴覚教育メディア論
副題
副専攻

担当者	中村　清次
単位	2
期・曜時	前期　月2
対象学年	2・3・4年
特記事項

学習目標

　さまざまなシューメディアについて特徴・機能を理解し、生涯教育への活用法を習得する。

授業概要

　高度情報化社会を迎え生涯教育は大きく変わろうとしている。コンピューターの普及が、学習の個別化と双方向化を促し、データベースが、人々の情報入手を容易にし、衛星放送やインターネットにより人類全体が、一瞬にして情報を共有する。講義では、このようなニューメディアをとおして、今後の生涯教育の在り方を考える。

テキスト

　特にない。資料を随時配布する。

参考文献・課題図書

受講生への要望

評価方法

　期末の授業時間内での筆記試験、ビデオ教材を見てのレポート、及び出席率を総合的に評価する。

授業計画

１．生涯教育とニューメディア
２．サテライト時代の到来…衛星の特性と活用法
３．デジタルハイビジョンの特性とその活用法
４．都市型CATVの特性と役割
５．デジタル放送の現状と可能性①…世界的普及状況
６．デジタル放送の現状と可能性②…その可能性
７．マルチメディアの特性と活用法
８．コンピュータグラフィック（CG）の可能性
９．広がるインターネット①…特性と普及
10．広がるインターネット②…その可能性と限界
11．携帯電話―視聴覚メディアとしての可能性
12．バーチャルリアリティーの登場
13．ユビキタス時代とその可能性
14．サイバー・ミュージアム…デジタル・アーカイブ構想
15．まとめ

自由記述欄

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