コード DG22-01
系列 系列:西洋史
授業科目 西洋史文献講読Ⅳ(1)
副題 (ルドルフ―悲運の皇太子)
副専攻 D3
担当者 桑名 映子
単位 2
期・曜時 前期 月4
対象学年 2・3・4年
特記事項

学習目標
 比較的読みやすいドイツ語で書かれた歴史書にふれ、ドイツ語文献を読んで理解する力を養う。
授業概要
 ハプスブルク帝国皇帝フランツ・ヨーゼフの子で、帝位継承者でありながら非業の死をとげたルドルフの伝記を訳読する。皇妃エリザベートの伝記で知られる歴史家ブリギッテ・ハマンの意欲作。
テキスト
 Brigitte Hamann, Kronprinz Rudolf
(必要な部分をコピーして配布する。)
参考文献・課題図書
 必要に応じて授業中に指示する。
受講生への要望
 ドイツ語のテキストを読むのは初めて、という人に配慮し、最初のうちは少しずつ、無理のないペースで進めていきますので、心配せずに参加して下さい。
評価方法
 学期末の筆記試験と授業での訳読への貢献度(出席状況も含めて)で評価する。
授業計画
1.第1週 イントロダクション(授業の説明)
2.第2週 テキスト p. 22
3.第3週 テキスト p. 23
4.第4週 テキスト p. 24
5.第5週 テキスト p. 25
6.第6週 テキスト p. 26
7.第7週 テキスト p. 27
8.第8週 テキスト p. 28
9.第9週 テキスト p. 29
10.第10週 テキスト p. 30
11.第11週 テキスト p. 31
12.第12週 テキスト p. 32
13.第13週 テキスト p. 33
14.第14週 前期の復習(質問の時間)
15.第15週 理解度確認テスト
自由記述欄

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