コード
DC45-01
系列
系列:日本史
授業科目
日本史演習Ⅲ-5
副題
副専攻
担当者
山崎 渾子
単位
4
期・曜時
通年 水2
対象学年
4年
特記事項
学習目標
受講生や指導者の持つ歴史的・文化的関心事を通して史料や研究論文を読み、近現代史について、さらに理解を深め、研究方法の修得をはかる。
授業概要
文化交渉に関わる論文や史料を読み、研究し、また各自の卒業論文について指導を行う。
テキスト
適宜に採用する。
参考文献・課題図書
「岩倉使節団」関係史料やキリスト教関係史料を用いる。
受講生への要望
良い学術論文を多数、読むように心がけて欲しい。
評価方法
発表・研究結果の提出物、質疑応答などを評価する。
授業計画
1.参加者確認、日程、課題、など演習内容の説明
2.卒業論文とは
3.共通テーマ確認、 各自の研究報告の分担など
4.岩倉使節団関係の研究史について
5.岩倉使節団関係史料の研究と論文を読む
6.共通テーマと各自のテーマの研究報告①
7. 〃
8. 〃
9.卒業論文の書き方(パソコン使用の場合を含む)
10.共通テーマと各自のテーマの研究報告②
11.〃
12.〃
13.卒業論文について(仮題目、動機、史料、研究史など)
14.共通テーマと各自のテーマの研究報告③
15.夏期課題について
16.卒業論文 序文について
17. 〃 目次作成
18. 〃 章、節、立てと題
19.卒論中間報告①(全員)
20.卒論個別指導
21.〃
22.〃
23.卒論中間報告②(全員)
24.卒論個別指導
25.〃
26.卒論中間報告③(全員)
27.〃 ④(全員)
28.〃 ⑤(全員)
29.卒論発表会
30.評価
自由記述欄
受講生や指導者の持つ歴史的・文化的関心事を通して史料や研究論文を読み、近現代史について理解を深め歴史の研究方法を学びます。また、4年生の卒業論文の指導を行います。
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