コード
DC21-01
系列
系列:日本史
授業科目
日本史演習Ⅱ-1
副題
(奈良・平安時代史料講読)
副専攻
担当者
山口 英男
単位
4
期・曜時
通年 金3
対象学年
3年
特記事項
学習目標
奈良・平安時代の代表的な史料と講読します。歴史を学び、研究する基礎は、原史料の読解にあります。そのための手法を習得するとともに、史料から浮かび上がる諸課題の発見と解明に進んで行きたいと思います。
授業概要
編年史料(続日本記など)・法制史料(類聚三代格など)・古文書(正倉院文書など)から、興味深い箇所を中心に講読します。取り上げる史料の内容は、受講者の希望も聞きながら決めます。授業は、毎回の担当者に報告してもらい、受講者全員で討議する形式で進めます。
テキスト
プリントを配布します。
参考文献・課題図書
「古代史研究の手引き」(『岩波日本史辞典』、岩波書店、1999年)
受講生への要望
好奇心と問題意識を大切にし、常に疑問を持って、報告に取り組み、討議に積極的に参加してください。自分の納得が行くまで調べ、考えることを望みます。
評価方法
報告の内容と、討議への参加状況を中心に、学期末のレポートを加えて評価します。
授業計画
1.ガイダンス
2.日本古代史料の概要1
3.日本古代史料の概要2
4.史料講読1
5.史料講読2
6.史料講読3
7.史料講読4
8.史料講読5
9.史料講読6
10.史料講読7
11.史料講読8
12.史料講読9
13.史料講読10
14.史料講読11
15.史料講読12
16.史料講読13
17.史料講読14
18.史料講読15
19.史料講読16
20.史料講読17
21.史料講読18
22.史料講読19
23.史料講読20
24.史料講読21
25.史料講読22
26.史料講読23
27.史料講読24
28.史料講読25
29.史料講読26
30.史料講読27
自由記述欄
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