2009 syllabus

コード	ZA22-01
系列	社会文化学専攻（博士後期課程）
授業科目	社会文化学特論ⅩⅡ
副題
副専攻

担当者	石井　洋子
単位	4
期・曜時	通年　金1
対象学年	院生のみ
特記事項

学習目標

　博士論文執筆にむけて、文化人類学的視点の獲得とフィールドワークの可能性を考え、その方法論を精緻化していく。

授業概要

　文化人類学における最近のテーマおよび研究動向に目を向け、文献を輪読するとともにディスカッションを行なう。

テキスト

　受講生と相談して決定する。

参考文献・課題図書

　授業時に指示する。

受講生への要望

　文化人類学の実践と理論をバランス良く学んでいかなければならないため、多くの研究書を積極的に読んでください。また、様々な社会問題にもアンテナを伸ばしてください。

評価方法

　総合的に評価する。

授業計画

１．1. イントロダクション1：前期は、低開発地域と文化に関わる文献を輪読し、発表およびディスカッションを行う。
２．2. イントロダクション2：文献の探し方
３．3. イントロダクション3：目次の作り方
４．4. イントロダクション4：論文の書き方
５．5. イントロダクション5：文化人類学的方法論とは
６．6. 個人発表＆ディスカッション1
７．7. 個人発表＆ディスカッション2
８．8. 個人発表＆ディスカッション3
９．9. 個人発表＆ディスカッション4
10．10. 個人発表＆ディスカッション5
11．11. フィールドワークの準備
12．12. フィールドワーク
13．13. ディスカッション
14．14. 予備日
15．15. 夏休みの課題、後期の授業に向けて
16．16. イントロダクション1：質的調査について
17．17. イントロダクション2：共同演習に向けて
18．18. イントロダクション3：博論執筆に向けて
19．19. 予備日
20．20. 個人発表＆ディスカッション1
21．21. 個人発表＆ディスカッション2
22．22. 個人発表＆ディスカッション3
23．23. 個人発表＆ディスカッション4
24．24. 個人発表＆ディスカッション5
25．25. 予備日
26．26. 個人発表＆ディスカッション1
27．27. 個人発表＆ディスカッション2
28．28. 個人発表＆ディスカッション3
29．29. 個人発表＆ディスカッション4
30．30. 個人発表＆ディスカッション5

自由記述欄

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