2009 syllabus

コード	XA24-01
系列	人文学専攻（博士後期課程）
授業科目	日本語学特論Ⅱ
副題	（言語の形式と意味）
副専攻

担当者	山田　進
単位	4
期・曜時	通年　火2
対象学年	院生のみ
特記事項

学習目標

　おもに日本語を対照とする言語学の文献を講読し、言語研究の方法を身につける。

授業概要

　文の形式と文の意味との結びつきに関与する要因が具体的にどのようなものであり、それらがどのように関連しあっているのかという観点から、文法と語彙、文法的意味の性質、文の意味と語の意味との関係、文脈と意味、文の意味と音調、語の意味の構造について検討する。

テキスト

　教室で指示する。

参考文献・課題図書

　必要に応じて指示する。

受講生への要望

　具体的な言語事実を注意深く集め、理論とのかかわりを見ていくことが期待される。

評価方法

　発表・質疑対応の内容をみて評価する。

授業計画

１．導入
２．論文講読と議論(1)
３．論文講読と議論(2)
４．論文講読と議論(3)
５．論文講読と議論(4)
６．論文講読と議論(5)
７．論文講読と議論(6)
８．論文講読と議論(7)
９．論文講読と議論(8)
10．論文講読と議論(9)
11．論文講読と議論(10)
12．論文講読と議論(11)
13．論文講読と議論(12)
14．論文講読と議論(13)
15．中間まとめ
16．論文講読と議論(14)
17．論文講読と議論(15)
18．論文講読と議論(16)
19．論文講読と議論(17)
20．論文講読と議論(18)
21．論文講読と議論(19)
22．論文講読と議論(20)
23．論文講読と議論(21)
24．論文講読と議論(22)
25．論文講読と議論(23)
26．論文講読と議論(24)
27．論文講読と議論(25)
28．論文講読と議論(26)
29．論文講読と議論(27)
30．総括

自由記述欄

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