2009 syllabus

コード	WG32-01
系列	人間科学専攻（博士前期課程)
授業科目	人間科学特別研究
副題	（大学院コロキアム）
副専攻

担当者	高橋　雅延、他5名
単位	4
期・曜時	通年　金3
対象学年	院生のみ
特記事項

学習目標

　学生と研究室の全教員が一同に介して、互いの研究を発表し、講評しあうことを通じて、自己の研究を深めることを目標とする。

授業概要

　心理学領域を専門とする博士前期課程および博士後期課程のすべての学生は必ず出席しなければならない。互いの研究を発表し、講評しあうことを基本に、修士論文や博士論文の構想や進行について発表し議論する時間としても使われる。また、必要に応じて外部講師の講演も行われる。

テキスト

　なし。

参考文献・課題図書

　ロバート・Ｒ・Ｈ・アンホルト（著）鈴木炎／イイイン・サンディ・リー（訳）(2008). 理系のための口頭発表術－聴衆を魅了する20の原則講談社ブルーバックス

受講生への要望

　（１）標準修業年限内のすべての学生は必ず出席すること、（２）携帯電話の呼び出し音を切ること、（３）毎回リアクション・ペーパーを提出すること。

評価方法

　授業時の発表、質疑応答、討論、コメントや、毎回、提出されるリアクション・ペーパーに基づいて総合的に評価を行う。

授業計画

１．オリエンテーション（発表者の割り振りなど）
２．Ｍ２による修論計画発表１
３．　〃２
４．　〃３
５．　〃４
６．教員による発表１
７．外部講師による特別講演１
８．教員による発表２
９．Ｍ１による修論構想発表１
10．　〃２
11．博士論文の計画発表１
12．　〃２
13．教員による発表３
14．Ｍ２による修論中間発表１
15．　〃２
16．教員による発表４
17．Ｍ２による修論検討１
18．　〃２
19．　〃３
20．　〃４
21．教員による発表５
22．Ｍ１による修論計画発表１
23．　〃２
24．　〃３
25．　〃４
26．教員による発表６
27．外部講師による特別講演２
28．博士論文の計画発表２
29．教員による発表７
30．授業のまとめ

自由記述欄

■BACK　■検索システムへ　 ■TOPへ