2009 syllabus

コード	AH11-01
系列	系列：スペイン語
授業科目	１年スペイン語(文法)　Ａ
副題
副専攻

担当者	ANTOLINEZ M.
単位	4
期・曜時	通年　火1・金1
対象学年	1･2・3・4年
特記事項

学習目標

　外国語の学習の基本は文法です。大学で初めてスペイン語を学習する学生のために、スペイン語の構造を把握するために必要な文法事項を学習します。とくにスペイン語の要である直説法と接続法の動詞時制を理解することを学習目標とします。

授業概要

　スペイン語はスペインと中南米の国々で、三億人の人々が使っている言葉です。私たちにとって文化やサッカーをとおして人気のある言葉になっています。
　大学で初めてスペイン語を学習する皆さんは、文法の壁を超えることが大変だと思います。この授業は、スペイン語の基本的な文法事項を学び、スペイン語の構造が理解できるようにすすめます。興味をもって学習し、モチベーションが高まることを目指します。

テキスト

　Nuevo español 2000. SGEL, NIVEL ELEMENTAL（初級用テキスト）。

参考文献・課題図書

　スペイン語辞典を薦めます。小学館、白水社、三省堂のなかから一冊。

受講生への要望

　練習問題は授業のなかでおこなうので、学生は予習して臨むこと。

評価方法

　出席重視。前期試験と後期試験から評価します。各課の終わりに理解度の小テストを実施します。

授業計画

１．アルファベットについて
２．音節の分け方・アクセントの位置について
３．名詞の性について
４．冠詞について・定冠詞と不定冠詞
５．形容詞について
６．主語・平叙文と疑問文について
７．連結動詞ser, estarについて
８．存在動詞hayについて
９．前置詞・基数詞について
10．主語人称代名詞について
11．語順について
12．指示詞について
13．所有形容詞について
14．直説法現在形の規則活用の動詞と用法について
15．副詞の位置について
16．補語人称代名詞について
17．疑問詞について
18．再帰動詞の用法について
19．Gustar型の動詞について
20．不定詞の用法について
21．過去分詞と現在分詞の用法について
22．直説法現在完了形について
23．受動態について
24．比較表現について
25．不定語について
26．直説法点過去について
27．直説法線過去について
28．関係詞と接続詞について
29．直説法未来について
30．直説法過去未来について

自由記述欄

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