2009 syllabus

コード	WC42-01
系列	人間科学専攻（博士前期課程)
授業科目	臨床心理実習
副題
副専攻

担当者	佐々木　正宏、他2名
単位	2
期・曜時	通年　火2
対象学年	院生のみ
特記事項

学習目標

　大学院の１年目で臨床心理学に関して学んできたことをもとにして、実際の臨床の場で、専門の指導者について実習を行い、臨床の実際について学ぶことを目標にしている。

授業概要

　毎週１日、指定の施設（病院、クリニックなど）において、デイケアやSSTに参加し、患者やクライエントに対して各種心理検査やインテーク面接を含む面接を行い、記録の取り方や処理の仕方、プライバシーの問題や遵守すべき細かな配慮など臨床の実際について学んでいく予定である。

テキスト

参考文献・課題図書

　特になし。

受講生への要望

　意欲的な姿勢を望む。

評価方法

　実習全体について、実習日誌・レポート・実習報告なども含め総合的に評価する。

授業計画

１．実習開始におけるオリエンテーション
２．実習初期における報告と討論１
３．実習初期における報告と討論２
４．実習初期における報告と討論３
５．実習初期における報告と討論４
６．実習初期における報告と討論５
７．実習初期における報告と討論６
８．実習初期における報告と討論７
９．実習施設ごとの実習内容の報告と討論１ー１　
10．実習施設ごとの実習内容の報告と討論１ー２　
11．実習施設ごとの実習内容の報告と討論１ー３
12．実習施設ごとの実習内容の報告と討論１ー４　
13．実習施設ごとの実習内容の報告と討論１ー５
14．実習施設ごとの実習内容の報告と討論１ー６
15．実習施設ごとの実習内容の報告と討論１ー７　
16．実習施設ごとの特徴的な実習内容の報告と討論２ー１
17．実習施設ごとの特徴的な実習内容の報告と討論２ー２
18．実習施設ごとの特徴的な実習内容の報告と討論２ー３
19．実習施設ごとの特徴的な実習内容の報告と討論２ー４
20．実習施設ごとの特徴的な実習内容の報告と討論２ー５
21．実習施設ごとの特徴的な実習内容の報告と討論２ー６
22．実習施設ごとの特徴的な実習内容の報告と討論２ー７
23．実習の総括的な報告と討論３ー１　
24．実習の総括的な報告と討論３ー２
25．実習の総括的な報告と討論３ー３
26．実習の総括的な報告と討論３ー４
27．実習の総括的な報告と討論３ー５
28．実習の総括的な報告と討論３ー６
29．実習の総括的な報告と討論３ー７
30．実習全体の検討、評価

自由記述欄

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