2009 syllabus

コード	WC12-01
系列	人間科学専攻（博士前期課程)
授業科目	臨床心理学特論Ⅱ
副題
副専攻

担当者	佐々木　正宏
単位	2
期・曜時	後期　月4
対象学年	院生のみ
特記事項

学習目標

　臨床心理の実践において重要となることについて、体験的に学ぶことを目標としている。

授業概要

　臨床心理学の実践において重要となることについて、見立て、場面構成、共感的理解、感情の反射、明確化、無条件の肯定的配慮、自己一致、非言語的コミュニケーション、制限、アドバイスなどを取り上げながら、検討していく。

テキスト

参考文献・課題図書

受講生への要望

　意欲的、積極的な参加を望んでいる。

評価方法

　出席、発表、レポートなどに基づいて成績評価を行う。

授業計画

１．導入的解説
２．ロールプレイの実施　
３．見立て、場面構成１ー１
４．見立て、場面構成１ー２
５．クライエントの質問、セラピストの質問　
６．共感的理解、感情の反射、明確化１ー１
７．共感的理解、感情の反射、明確化１ー２
８．共感的理解、感情の反射、明確化１ー３
９．ロールプレイ（より困難なカウンセリングについて２）の実施
10．無条件の肯定的配慮、自己一致１ー１
11．無条件の肯定的配慮、自己一致１ー２
12．無条件の肯定的配慮、自己一致１ー３
13．非言語的コミュニケーション
14．制限、アドバイス１−１
15．制限、アドバイス１−２

自由記述欄

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