2009 syllabus

コード	TG15-01
系列	社会文化学専攻（博士前期課程）
授業科目	比較文化研究特論Ⅴ
副題	（実践人類学の地平）
副専攻

担当者	石井　洋子
単位	4
期・曜時	通年　金1
対象学年	学部3・4年生も可
特記事項

学習目標

　それぞれ興味あるテーマの実践的側面、文化人類学的側面に注目し、修論との関係性を検討しつつ、その精緻化を行う。

授業概要

　文化人類学があつかう諸テーマの中でも、とりわけ現代社会と密接に関わる問題（環境破壊、累積債務問題、民族紛争、先住民運動、女子割礼、人口政策、教育、開発、自文化中心主義、フィールドワーク論など）に目を向けていきたい。

テキスト

　特になし。

参考文献・課題図書

　授業中に指示する。

受講生への要望

　文献の読み込みや新聞購読などを行ない、授業には積極的に参加してください。

評価方法

　毎回の授業参加、発表とレジメの準備、レポート提出による総合評価。

授業計画

１．イントロダクション1：前期に扱う研究資料・文献について検討
２．イントロダクション2：実践人類学とは
３．修論・準備論１：文献の探し方
４．修論・準備論２：奨学金の獲得、大学院生の研究について
５．修論・準備論３：論文の書き方
６．個人発表＆ディスカッション1
７．個人発表＆ディスカッション2
８．個人発表＆ディスカッション3
９．個人発表＆ディスカッション4
10．個人発表＆ディスカッション5
11．フィールドワークの準備
12．フィールドワーク
13．ディスカッション
14．予備日
15．夏休みの課題、後期の授業に向けて
16．イントロダクション1：質的調査について
17．イントロダクション2：共同演習に向けて
18．イントロダクション3：修論執筆に向けて
19．予備日
20．個人発表＆ディスカッション1
21．個人発表＆ディスカッション2
22．個人発表＆ディスカッション3
23．個人発表＆ディスカッション4
24．個人発表＆ディスカッション5
25．予備日
26．個人発表＆ディスカッション1
27．個人発表＆ディスカッション2
28．個人発表＆ディスカッション3
29．個人発表＆ディスカッション4
30．個人発表＆ディスカッション5

自由記述欄

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