コード
TF13-01
系列
社会文化学専攻(博士前期課程)
授業科目
家族・社会システム研究特論Ⅲ
副題
副専攻
担当者
菅原 健介
単位
4
期・曜時
通年 木3
対象学年
院生のみ
特記事項
学習目標
社会心理学、特に、対人関係の心理学についての最新の知見とその方法論を修得する。
授業概要
前期は心理学関係の専門誌から論文を取り上げ、レポーターによる発表の後、全員でディスカッションをする形式で行う。後期は社会的自己に関する専門書(できれば英文)をひとつとりあげ輪読する。
テキスト
特に定めない
参考文献・課題図書
授業の中で指定する
受講生への要望
関連の論文を選び、レポーターとなって内容等を報告することが義務となる。また、討論への積極的な関与が必要である。
評価方法
出席とレポートによる
授業計画
1.社会心理学の特徴と基本的な方法論
2.社会心理学の研究事例についての解説
3.日本の学会誌論文を読む(1)
4.日本の学会誌論文を読む(2)
5.日本の学会誌論文を読む(3)
6.日本の学会誌論文を読む(4)
7.日本の学会誌論文を読む(5)
8.日本の学会誌論文を読む(6)
9.日本の学会誌論文を読む(7)
10.日本の学会誌論文を読む(8)
11.日本の学会誌論文を読む(9)
12.日本の学会誌論文を読む(10)
13.日本の学会誌論文を読む(11)
14.日本の学会誌論文を読む(12)
15.全体のまとめ
16.社会的自己に関する文献の輪読と討論(1)
17.社会的自己に関する文献の輪読と討論(2)
18.社会的自己に関する文献の輪読と討論(3)
19.社会的自己に関する文献の輪読と討論(4)
20.社会的自己に関する文献の輪読と討論(5)
21.社会的自己に関する文献の輪読と討論(6)
22.社会的自己に関する文献の輪読と討論(7)
23.社会的自己に関する文献の輪読と討論(8)
24.社会的自己に関する文献の輪読と討論(9)
25.社会的自己に関する文献の輪読と討論(10)
26.社会的自己に関する文献の輪読と討論(11)
27.社会的自己に関する文献の輪読と討論(12)
28.社会的自己に関する文献の輪読と討論(13)
29.社会的自己に関する文献の輪読と討論(14)
30.社会的自己に関する社会心理学的研究の整理
自由記述欄
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