コード
TC31-01
系列
史学専攻(修士課程)
授業科目
日本近世史特講
副題
(大名の日記をよむ)
副専攻
担当者
深井 雅海
単位
4
期・曜時
通年 火3
対象学年
学部3・4年生も可
特記事項
授業概要
江戸時代の大名は、どのような生活をしていたのか。今年度は昨年度に続き、大名自身が書いた日記により、藩政への係わり方、幕府との折衝、江戸城内での礼儀作法など、大名の公務について考える。使用する史料は、加賀藩11代藩主前田治脩の自筆日記の翻刻本である。
課題・評価
参加者によるテキストの講読と報告などによる評価
テキスト
『史料纂集 太梁公日記 第一』(続群書類従完成会、2004年)をコピーして配布。
参考文献
適宜紹介する。
受講生への要望
テキス卜の講読を中心とするので、必ず下読みをしてきてほしい。
授業計画
1.テキストの講読と報告
2.質疑応答
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