コード
HB24-01
系列
系列:哲学・思想史
授業科目
哲学史演習Ⅰ
副題
副専攻
H1
担当者
加藤 好光
単位
4
期・曜時
通年 水3
対象学年
2・3・4年
特記事項
授業概要
東洋と西洋の哲学・思想の歴史を調べる。
参加者は担当すべき時代と地域、もしくは思想史的潮流を自ら選択し、各種参考文献・資料に当たって調査する。
学期末・学年末に発表会を行う。
聖心祭での発表も視野に入れたい。
課題・評価
演習への取り組みと発表内容によって評価する。
テキスト
特になし
参考文献
参考文献自体を探し出すことが課題に含まれる。
受講生への要望
参加者は演習時間とその他の学修時間を使って各自で哲学史を調べ、自分なりに纏めていきます。自主的な取り組みを期待します。
授業計画
初回に本演習における作業の概要を説明し、併せて作業の方法を指示する。その上で参加者各自で関心のある哲学史・思想史的分野を出し合い、調整を行った上で担当を決める。
2回目以降は実際に作業を行う。各自図書館等から参考文献を借り出し、その内容を教室で纏めながら、学期末・学年末のプレゼンテーションのための資料を準備する。その過程で教室を離れ、図書館、哲学研究室等で調べ物をする必要が生じる場合も想定される。
作業は当然のことながら演習時間内に限定されない。
学期末と学年末には自ら纏めた資料に基づいて、担当分野についての発表を行う。
聖心祭での発表の可能性も探ることになる。
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