コード GJ63-01
系列 系列:基礎言語コミュニケーション
授業科目 コリア語コミュニケーションⅡ(1)
副題
副専攻 G1
担当者 孫 英玉
単位 2
期・曜時 前期 金4
対象学年 3・4年
特記事項

授業概要
 1年コリア語、2年コリア語修了者、またはコリア語コミュニケーションⅠ修了者、もしくは同じ水準の学生を対象にし、すこし程度が高い会話文を学習する。より正確な発音で自然な会話が出来るように何回も読み、練習する。練習した会話文に感情と動作を入れ、実践にいかす訓練を行う。また、実際韓国を訪問する時に使うことが出来るように空港での手続きからソウルの観光まで、様々な場面での会話を勉強する。
課題・評価
 試験と出席状況を参考にして評価する。試験は範囲が広くならないように2回に分けて行う。
テキスト
 『コミュニケーション韓国語』、呉英元著、第三書房刊行、2006年。テキス卜は授業時間中指示。
参考文献
 韓日辞典、日韓辞典
受講生への要望
 次の授業時間に習うところは、必ず辞書を引いてくること。習ったところは忘れないうちに会話の練習をしておくことが望ましい。留学など特別な事情の無い限り、コリア語コミュニケーションⅡの(1)と(2)は同一年度に連続して履習すること。
授業計画
1 挨拶と自己紹介(文法と会話文)
2 挨拶と自己紹介の練習
3 家族の紹介(文法と会話文)
4 家族紹介の練習
5 空港と飛行機の中で(文法と会話文)
6 出国と入国の手続きをする時、飛行機の中での会話の練習
7 テスト(1課~3課)、韓国でタクシーに乗る(文法と会話文)
8 韓国でタクシーに乗る時と降りる時の会話の練習
9 道を尋ねる(文法と会話文)
10 道を尋ねる時の会話の練習
11 韓国のホテルで(文法と会話文)
12 ホテルを予約している場合と予約していない場合の会話の練習
13 テスト(4課~6課)、韓国に関するビデオ鑑賞

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