2008 syllabus

授業概要

　本コースでは中国語に関する基礎知識を有する人のヒアリング、会話および作文の能力を向上させ、専門の研究に役立つ語学力を養成する。

課題・評価

　平常の授業態度およびレポートなどをもとに総合的に判断し、評価を行う。

テキスト

　その都度、指示する。

参考文献

①『中日辞典』（小学館）
②『日中辞典』（小学館）
③必要に応じて、随時プリントを配布する。

受講生への要望

　最終的には中国語で授業を進める予定である。積極的に会話や作文の練習をし、中国語に慣れることが大切である。
　留学など特別な事情の無い限り、中国語コミュニケーションⅠの(1)と(2)は同一年度に連続して履習すること。

授業計画

①ペアを組んで自分たちで会話の台本を作り授業で発表する。（テーマは自由）
②会話・作文中の誤用について説明を加える。
③作文の練習を行う。特に典型的な誤用については重点的に解説を行う。
④視聴覚教材も随時用いる。