2008 syllabus

授業概要

　日本とヨーロッパの思想交渉、比較文化、日本文化論を研究する４年次生を対象とした卒業論文指導。

課題・評価

　発表、期末報告で評価する。

テキスト

　なし

参考文献

　W.リップマン（掛川トミ子訳）『世論』（上・下）岩波書店
　田中浩『ヨーロッパ知の巨人たち ―古代ギリシアから現代まで』日本放送出版協会

受講生への要望

　十分に時間をかけて取り組むこと。

授業計画

１．卒業論文の研究テーマの決定。
２．アウトラインの作成。
３．研究計画の作成。
４．研究計画に基づいて、中間報告を各自３～４回行う。報告後、相互討議を行う。