コード
GG36-01
系列
系列:国際文化系
授業科目
ドイツの社会と文化(2)
副題
副専攻
G1
担当者
畠山 寛
単位
2
期・曜時
後期 木2
対象学年
1(A)・2・3・4年
特記事項
授業概要
グリム童話を読み、そこに現われているドイツ的なものやヨーロッパ的なものについて考察し、グリム童話がドイツおよび日本などでどのように受容されてきたかをみる。また、現在私たちがグリム童話を読むことに意味について考える。
課題・評価
出席状況・レポートを総合的に評価する。
テキスト
随時プリントで配布。授業中に指示する。文献は日本語のものを使用。
参考文献
授業中に指示する。
受講生への要望
実際にグリム童話を手に取って読んでみてください。新しい発見があるはずです。
授業計画
以下のテーマについて考える
・メルヒェンとは何か
・グリム童話が成立した当時のヨーロッパの社会背景について
・グリム兄弟とは誰か
・グリム童話の成立史
・グリム童話に現われている家族関係、森、魔法などのモチーフについて
・ディズニー映画などによる翻案とグリム童話の原作の相違について
・他の童話(イソップ、ペロー、アンデルセンなど)との比較
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