2008 syllabus

授業概要

　国際化・情報化時代にあって、異なった文化背景を持った人間同士が、互いによりよいコミュニケーションをする上で重要な要素は何かを「言語」「文化」「社会」システムの視点から考察する。

課題・評価

　出席とレポートによる。

テキスト

　異文化コミュニケーション　古田暁監修　有斐閣選書

参考文献

　講義中に紹介する。

受講生への要望

　鋭い観察力を身につけてほしい。

授業計画

１．異文化間コミュニケーションへの招待
２．文化とコミュニケーションとのかかわり
３．言語によるコミュニケーション
４．言語によるコミュニケーション
５．カルチャー・ショック
６．異文化間コミュニケーションの教育と訓練
７．これからの異文化間コミュニケーションの問題点と課題