2008 syllabus

コード	GF12-01
系列	系列：コミュニケーション論系
授業科目	国際コミュニケーション論
副題
副専攻	A3･G1

担当者	行廣　泰三
単位	4
期・曜時	通年　金3
対象学年	1(A)･2年
特記事項

授業概要

　コミュニケーションは人間があらゆる領域で社会活動をする上で、最も大切な役割を果たしている。
　それは小規模から大規模な社会に至るまで、人間社会である以上は、コミュニケーションなくしては存在しえないし、また機能することも出来ない。しかし、今日のようにテクノロジーの急速な進歩・発展にともない、コミュニケーション過程も大きな転換期を迎えている。
　そこで本講義では、このように変化するコミュニケーションの現代的様相を身近な人間との関わりから考察してみたい。

課題・評価

　出席とレポー卜による。

テキスト

　プリント

参考文献

　講義中に紹介する。

受講生への要望

　日頃から専門雑誌や新聞などに目を通す習慣をつけてほしい。

授業計画

１．人間のコミュニケーション
２．自我とコミュニケーション
３．人と人とのコミュニケーション
４．電話のコミュニケーション
５．集団・組織のコミュニケーション
６．コミュニティ・コミュニケーション
７．集合行動・社会運動のコミュニケーション
８．マス・コミュニケーション
９．国際コミュニケーション
10．高度情報社会のコミュニケーション

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