2008 syllabus

コード	GA11-01
系列	系列：国際交流
授業科目	国際交流概論
副題
副専攻

担当者	三田　晴義、他8名
単位	4
期・曜時	通年　火3
対象学年	2年
特記事項

授業概要

　この授業は、専攻コースの学生が国際交流のさまざまな専門分野に多角的にアプローチし、専攻領域を総合的に把握するためのものである。各系列の専任教員がそれぞれの学問的立場から各分野の特性・問題点・研究方法、考案の仕方等を順次紹介していく。

課題・評価

　担当教員の成績を総合することによって評価を行う。

テキスト

　それぞれの教員が開講時に指示する。

参考文献

　それぞれの教員が開講時に指示する。

受講生への要望

　国際社会の複雑で多様な諸問題の本質を把握し、幅広い学問的視野を身に着けるようすべての授業に真剣に参加すること。

授業計画

１．現代国際政治の読み方（関場）
２．異文化理解の考え方・捉え方（行廣）
３．文化受容論について（小川）
４．文化と国際交流
　　―ヨーロッパ・フランスと日本―（金子）
５．中国・台湾への視座（久保田）
６．現代社会と民法（松浦）
７．国際化の中で、アジア社会・文化を理解することの意義（岡崎）
８．情報科学への誘い（三田）
９．他者を理解する視点―ドイツ人の見た日本―（畠山）

　ただし、順序は異なる場合もある。

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