2008 syllabus

コード	DG15-01
系列	系列：西洋史
授業科目	西洋史文献講読Ⅰ(１)
副題	（英語の歴史文献を読む）
副専攻

担当者	印出　忠夫
単位	2
期・曜時	前期　月3
対象学年	2年
特記事項

授業概要

　西洋史の研究で英語文献が使えると、参考文献の幅が広がり、自分の知りたいことが遥かに学びやすくなる。この授業で歴史を扱った英語文献を体験し、基本的な読み方を学んで3，4年での研究の準備とする。

課題・評価

　出席、発表、課題提出の提出によって評価する。

テキスト

　こちらで用意する。前期はごく基本的な内容のものからはじめる予定

参考文献

　授業中に指示する。

受講生への要望

　英語の歴史文献を読むに当っては、辞書を活用することは勿論だが、あなたの歴史の知識を動員する（あるいは調べる）ことも必要になることを知ってほしい。

授業計画

　古代から現代までの西洋史の様々な事柄についての英文テキストを順次配布し、皆で読んでゆく。
　特に前期はごく簡単なものからスタートし、少しずつレベルを上げてゆければよいと思う。

　語学辞典以外の参考資料をも利用しながら本文の理解を深めるような体験ができればよい。
　各自の理解の成果（訳文）を授業でチェックしたあと、課題の提出を求めたいと考えている。

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