2008 syllabus

授業概要

　大正・昭和戦前期の基本的な史料を読み、日本近代史に関する知識と理解を一層深めるとともに、卒業論文の指導を行う。

課題・評価

　ゼミでの報告・質疑応答などにより評価を行う。

テキスト

　大正・昭和戦前期の政治家または軍人の日記を用いる。初回に決定する。

参考文献

　ゼミ中に適宜指示する。

受講生への要望

　報告者以外の学生は必ず質疑を行うことを求める。

授業計画

１．テキストの決定、報告者の割当
２．テキストの背景説明（佐々木）
３．報告担当者の報告
４．質疑応答
５．教員のコメント
６．３～５の反復
７．卒業論文の指導