2008 syllabus

授業概要

　明治時代の基本的な史料を読み、近代史料読解力を養成するとともに、日本近代史についての知識と理解を深めることを目的とする。政治家の書簡を教材に、史料批判など分析方法や歴史的なものの見方を身につける。

課題・評価

　ゼミでの報告・質疑応答などにより評価を行う。

テキスト

　明治時代の政治家の書簡（活字史料）を用いる。具体的には初回に指示する。

参考文献

　ゼミ中に適宜指示する。

受講生への要望

　予習に十分な時間をかけることを切望する。

授業計画

１．テキストの決定、報告者の割当
２．テキストの背景説明（佐々木）
３．報告担当者の報告
４．質疑応答
５．教員のコメント
６．３～５の反復