2008 syllabus

コード	CC73-01
系列	系列：日本文学
授業科目	研究法実習Ⅲ
副題	（－論文を書くために－）
副専攻

担当者	川津　誠
単位	2
期・曜時	通年　木5
対象学年	4年
特記事項

授業概要

　12月の卒論提出に向けて、卒論作成に必要な研究方法を修得し、実際に卒論を完成させることを目指します。

課題・評価

　実習への参加実態を評価します。

テキスト

　講義中別途指示します。

参考文献

　講義中別途指示します。

受講生への要望

　じっくり、しかしたゆまず。表現したいことと表現されるべきこととの間を常に意識しながら、まず徹底的に「読む」ことを心がけてください。
　卒論は個人的な作業だけれど、同じゼミに所属した皆で取り組むものでもあることを認識してください。楽しく卒論を書こう!!!

授業計画

前期
○研究対象をめぐって、いかに「読む」か、如何なる研究方法が妥当か、検討する。
○随時、課題を課し、レポートを提出、添削する。
○レポート内容について発表する。
○個別に、研究の進め方について検討する。
後期
○それぞれの研究の途中経過について、発表する。
○論文作成における具体的な方法、問題を検討する。
大まかにはこういった内容ですが、必要に応じ、受講生の要求を取り入れていく予定です。

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