コード AC13-01
系列 系列:体育運動学
授業科目 運動学3
副題 (ピラーティス・コンディショニング)
副専攻
担当者 高田 遵湖
単位 1
期・曜時 後期 水2
対象学年 2・3・4年
特記事項

授業概要
 かけがえのない身体を健康に保ち、心身のバランスを保つためには、日常的にメンテナンスをする意識と実践が大切である。本授業では、アメリカで100年の歴史を持ち、専門家、一般の老若男女を問わず、また、医学的観点からも関心をもたれているピラーティス・メソッドを実践し、歪みのない姿勢づくりの基礎を学ぶ。また、必要に応じて姿勢写真、足蹠、体力等のデータを収集し、各人の姿勢の改善を目指す。
課題・評価
 レポート、実技試験による。
テキスト
 プリントを配布する。
参考文献
受講生への要望
 積極的に参加してください。
 受講者数を制限する場合があります。
授業計画
1.ガイダンス
2.ピラーティス・メソッドについて概説する。
3.効果判定データ収集(姿勢写真・体力測定・足蹠他)
4.プレ・ピラーティスの実践
5.ピラーティス・メソッド(初級・中級)の実践
6.クラシック・バレエの基礎等のボディ・コンディショニング・エクササイズの実践
7.その他 受講生の経験その他で、難易度を変更する場合がある。

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