2008 syllabus

授業概要

　文化人類学における最近のテーマおよび研究動向に目を向け、文献を輪読するとともにディスカッションを行なう。

課題・評価

　総合的に評価する。

テキスト

　受講生と相談して決定する。

参考文献

　授業時に指示する。

受講生への要望

　文化人類学の実践と理論をバランス良く学んでいかなければならないため、多くの研究書を積極的に読んでください。また、様々な社会問題にもアンテナを伸ばしてください。

授業計画

前期：文献を輪読し、ディスカッションを行なう。
後期：前期の勉強を基礎に問題意識を深め、自分の研究と関わる問題を広領域に捉え、多面的な理解をおこなう（授業時に発表を行ない、教員や仲間とのディスカッションを通じて論文執筆に反映させる）