2008 syllabus

授業概要

　各種心理療法の基盤となっている基礎理論を学ぶ。症状の解釈、面接目標の設定、面接のストラテジーなどにおける心理療法の立場による違いを理解する。

課題・評価

　授業での討論への貢献度と提出された課題をもとに評価する。

テキスト

　適宜指示する。

参考文献

　適宜指示する。

受講生への要望

授業計画

　主として、精神分析的心理療法、来談者中心療法、認知行動療法および家族療法の理論と実際の面接の進め方を学ぶ。心理療法の理論的枠組みについては文献研究を中心に進め、実践的側面についてはビデオテープ、ロールプレイ、面接の記録なども活用する。