コード
WL56-01
系列
英語英文学専攻(修士課程)
授業科目
中世英文学研究Ⅰ-2
副題
(中世後期からルネサンスにかけての修辞学と文学)
副専攻
担当者
髙田 康成
単位
2
期・曜時
後期 金2
対象学年
学部4年生も可
特記事項
授業概要
中世とルネサンスを隔てるものにはいくつかあるが、最も顕著なものは修辞学に対する姿勢である。ルネサンスの代表的修辞学のテクストであるThomas Wilson, The Arte of Rhetorique (1553)を読みながら、中世の修辞学との比較対照を行いたい。
課題・評価
平常点。
テキスト
Thomas Wilson, The Arte of Rhetorique (Da Capo Press: Amseterdam & New York)
参考文献
授業中に指示。
受講生への要望
とくになし。
授業計画
最初の2回に中世の修辞学の概要を説明したのち、テキストであるトマス・ウィルソンの『修辞学』を10数回に分けて読み進める。
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