2007 syllabus

授業概要

　受講者各自がそれぞれの問題意識に即して設定したテーマにしたがって発表、討議を行いながら研究を進める。卒業論文の指導を兼ねる。

課題・評価

　発表、討議への参加度、レポートなどにより総合的に評価する。

テキスト

　斉藤孝・西岡達裕『学術論文の技法』日本エディタースクール出版部

参考文献

　研究テーマに即して適宜紹介する。

受講生への要望

　鮮明な問題意識にもとづき、各自の課題を追求するとともに、ゼミにおいては他の受講者の中間報告に関する討議にも積極的に参加すること。

授業計画

１．オリエンテーション
２．受講者共通の文献講読
３．調査研究の計画・方法の選定
４．中間報告の口頭発表と討議
５．論文執筆に関する個別指導