2007 syllabus

コード	GF33-01
系列	系列：コミュニケーション論系
授業科目	日本型コミュニケーション論(１)
副題
副専攻	G1

担当者	行廣　泰三
単位	2
期・曜時	前期　水3
対象学年	2･3･4年
特記事項

授業概要

　モノの国際化からヒトの国際化時代に入り、コミュニケーションの良し悪しが、何事をするにも、ますます重要になって来ている。しかし、一般に日本人は、私的な場面では、コミュニケーションはよくするが、公的な場面では、コミュニケーションを苦手としている人が多い。その原因・要因は、どこにあるのか・言語・社会・文化の面から考察する。

課題・評価

　出席とレポートによる。

テキスト

　日本人のコミュニケーション（第２巻）橋本・石井編　桐原書店

参考文献

　授業中に紹介する。

受講生への要望

　授業への積極的な参加を望みます。

授業計画

　１．時代背景とコミュニケーション
　２．日本文化とコミュニケーション
　３．日本社会とコミュニケーション
　４．日本人とコミュニケーション
　５．日本人と言語・非言語コミュニケーション
　６．アナログ型からデジタル型コミュニケーション

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