コード
GE22-01
系列
系列:情報科学系
授業科目
情報処理概論
副題
副専攻
G1
担当者
三田 晴義
単位
4
期・曜時
通年 月3
対象学年
2・3・4年
特記事項
授業概要
コンピュータを動かすためには、プログラムが必要なことは周知である。コンピュータ言語は多々あるが、その汎用性から現在中心となっているC言語によるプログラミングの講義を実習を通して行う。プログラムを通してコンピュータの原理的な扱いを学んでいく。
課題・評価
前・後期の数回のリポート等で評価する。
テキスト
授業時に紹介する。
参考文献
授業時に紹介する。
受講生への要望
プログラムによる論理的な思考に興味を持って欲しい。
授業計画
基本的には理解の進捗を見ながら授業を進めるが、主要なステップを記す。
1.コンピュータ言語の文法とデータの扱い方の一般論
2.Cコンパイラーの操作
3.C言語による初等プログラムの作成と実行
4.制御構造によるプログラム
5.配列によるデータの管理
6.ポインターの利用
7.関数の扱い方と利用
8.構造体と共用体の概念とその扱い方
9.記憶クラスとプリ・プロセッサ
10.標準ライブラリー関数の利用
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