2007 syllabus

授業概要

　１年中国語オラルを修了した者を対象に、特に会話能力の向上を目的に授業を進める。会話を中心にするが、当然文法能力・読解能力などの向上も目的とし、試験期間中の試験も実施する。

課題・評価

　授業への出席は最低条件になる。その上で積極的に授業に参加していく学習態度も評価の対象になる。前期後期とも会話・筆記の試験を行い、出席・平常点も加味して総合的に評価する。メディアセンター中国語への取り組みも評価の対象になる。

テキスト

　范建明他著『中国語デイリーライフ　読解と会話』朝日出版社

参考文献

　授業中に指示する。

受講生への要望

　この授業への出席とともにメディアセンターの授業にも必ず出席すること。

授業計画

　会話・作文を中心に授業を進める。
　教科書を用いて短文の暗誦を中心に、置き換え練習、聞き取りなどに力を入れる。
　場面を設定し、学生に会話を作文させ、添削したうえで発表させる。