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コード AK12-01
系列 系列:コリア語
授業科目 1年コリア語(オラル) A
副題
担当者 孫 英玉
期間・単位 通年 2
曜日・時間 月2
対象学年 1
特記事項 再履修不可

授業概要
 韓国語の文字と発音を習って、日常よく使われる会話文を通して、基本語彙と基本文型を学習する。読み・書き・聞き・話す能力を身につける。また韓国への訪問や観光の際に役に立つように、買物・宿泊・乗物などの実用会話の習得を目指す。そのうえ、習った文型を応用して新しい単語を使った作文をする。授業が楽しくなるように会話文につなげて、韓国の生活や風習の話をしながら進行する。
課題・評価
 出席と試験の総合評価。試験は範囲が広くならないように年4回に分けて行う。
テキスト
 「韓国語1(日本語版)」(ハンリム出版社)、ソウル大学語学研究所編、授業時間に指示。
参考文献
 New Ace 韓日辞典・日韓辞典(韓国金星出版社)、授業時間に指示。
受講生への要望
 語学の勉強は、毎日の復習・予習が大切なので、授業時間に習ったことは必ずその日に覚えてほしい。読む練習だけでなく、書く練習をし、文字を覚えること。

授業計画
1.日本語との類似点、ハングルの歴史と性格
2.母音字の書き方とその発音
3.子音字の書き方その発音
4.終声の発音
5.日常生活でよく使われる挨拶
6.文字のテスト
7.買い物のときの会話
8.道を聞くときの会話
9.お客さんが来たときの会話
10.新聞を買うときの会話
11.キムチに関しての会話
12.テスト(6課〜10課)、韓国に関してのビデオ鑑賞
13.相手の行き先を聞くときの会話
14.相手の調子を聞くときの会話
15.ホテルの部屋を予約するときの会話
16.相手の事情を聞くときの会話
17.果物を買うときの会話
18.テスト(11〜15課)、ハングル文字で名前を書く
19.相手の時間の都合を聞くときの会話
20.映画の切符を買うときの会話
21.電話するときの会話
22.食事に関しての会話
23.綜合練習
24.テスト(16〜20課)、韓国に関してのビデオ鑑賞



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