授業概要 |
日本近現代文学に関する卒業論文の作成を目標とします。卒業論文完成までの研究実践を通じて、大学における知的訓練(自ら問題を発見し、情報を収集し、論理的に考え、的確に表現する)の総しあげを図ります。 |
課題・評価 |
卒業論文の完成を最終目標とするため、その評価と関連させる。さらに発表、提出物、出席などを加味する。 |
テキスト |
各自選定。 |
参考文献 |
各自選定。随時アドヴァイスする。 |
受講生への要望 |
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授業計画 |
1.前期は、研究テーマの絞り方、本文の選び方、参考文献の収集方法、論文の執筆要領などについて指導する。また、各自の研究の進捗状況について、発表を課す。
2.夏季休暇中(9月上旬)に中間報告会を行う。また、休暇明けに、論文下書きの一部提出を求める。後期はこの下書きにもとづいて、論文の構成法や論文にふさわしい文章の書き方などを指導する。
3.前期・後期を通じ、随時「参考文献リスト」「論文章立て」等の提出を求める。
なお、受講者全員に共通する事柄は集団授業で、各人の研究内容に応じた事柄は個別指導で対応して行く。
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