授業概要 |
現代日本社会の様々な出来事・現象を、問題意識を持って捉え、基礎知識を得ながらその原因を探り、背景にある思考様式、行動様式、価値観などを考察する。日本人学生、留学生が国境、育った環境の違いを越え、個人として互いに意見を交換しながら、幅広い視点から能動的に考えることを促す。 |
課題・評価 |
資料の要約・意見発表、ディスカッションへの参加度、レポート、その他の提出物等により、総合的に評価する。 |
テキスト |
クラスで適宜配布 |
参考文献 |
クラスで随時指示 |
受講生への要望 |
固定観念にとらわれることなく、様々な考え方、捉え方に触れ、そこから自分の視点で考えて欲しい。授業では積極的に討論に参加することを望む。 |
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授業計画 |
1.現代日本社会を「集団意識」「家族」という視点から捉え、基礎知識となる資料を読み、議論を重ねながら、分析的、客観的に考察し、レポートにまとめる。 2.「時の話題」としてニュース報道を取り上げ、社会の動きに関心を持ち、その背景を探る。
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