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コード AK11-02
系列 系列:コリア語
授業科目 1年コリア語(文法) B
副題
担当者 八重樫 愛子
期間・単位 通年 4単位
曜日・時間 水2・木1
対象学年 1・2・3・4年
特記事項  

授業概要
 ハングル文字の発音と表記の習得。テキスト各課の文法項目と基礎語彙を学習しながら、会話表現に応用できるように指導する。コリア語運用能力の基礎固めを目指す。
課題・評価
 小テスト、宿題、出席状況、期末試験等を総合的に評価する。
テキスト
 「実用韓国語」白水社。
参考文献
 「ハングルの世界」中公新書742
 「書いて覚える初級朝鮮語」白水社 
受講生への要望
 語学は基礎が重要なので、じっくりとしっかり学んでほしい。楽しみ本位の授業ではないことに留意。韓日・日韓辞典は必ず購入すること。

授業計画
1.基礎母音字11個と子音字14個の学習
2.母音字子音字の組み合わせ。発音変化(連音化、有声音化、平音の濁音化)
3.終声規則
4.指定詞、人称代名詞、最敬体(現在形)
5.略待表現、存在詞、疑問詞
6.過去形、数詞、日時、曜日の表現
7.並列、逆接の語尾。尊敬補助語幹。変則用言1
8.連体形。希望、確認の語尾。変則用言2
9.否定表現。変則用言3
10.推量、様態、理由・前提の表現。変則用言4
11.未来形、仮定形、義務・許容の表現。変則用言5
12.下称表現、引用表現。
  *課により多少の差はあるが、1課4時間を目安に進める。



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